2014年7月2日水曜日

ほっこりポート 四日市聖アンデレ教会

ほっこりポート vol.2  @四日市聖アンデレ教会   by岩本and山田


主の平和

こんにちは、
ほっこり宣教プロジェクト委員の山田です。

先月、新しくほっこりポーターに加入した
京都マリアの岩本さんと一緒に
四日市聖アンデレ教会にお邪魔してきました。

ちなみにほっこりポーター募集中です!
興味のある方はお近くの
ほっこり宣教プロジェクト委員まで
お問い合わせください。


それでは、四日市聖アンデレ教会の
ほっこりポイントをお伝えいたします!



四日市聖アンデレ教会はJR四日市駅から徒歩5分!
とてもきれいな外観なので、
すぐに見つけることができます。


きれいなのも当然で、
四日市聖アンデレ教会は2006年に建設された
京都教区で一番新しい教会なんだそうです!

礼拝堂の扉を開けてすぐ、
青が基調とされたステンドグラスの
十字架が目に飛び込んできます。

外からの光を受け輝き、
思わず見とれてしまう美しさでした。

この日は四日市の6名の信徒さんと出口執事、
そして岩本・山田の9名で礼拝を捧げました。

第一、第三週目は、み言葉の礼拝と陪餐、
第二週目は、み言葉の礼拝、第四週目は聖餐式をされるそうです。

お隣の桑名エピファニー教会との
合同礼拝もあるのだとか。


入堂唱前に鳴らす鐘です。


色んな教会に行ってみると
教会によって設備や備品は本当に
さまざまだということに気づきます。
とても面白いです。

礼拝後はお茶と旅行に行かれた方々の
お土産をいただきながら、
その旅の思い出などをお話していました。


普段は礼拝後ホールでお食事をされるそうですが、
この日は音楽療法に携わる団体の方々が
ホールを使用されていました。

詳しいお話はお聞きできなかったのですが、
四日市の奏楽を担当される信徒の方とのつながりがあって
ホールをお貸ししているのだとか。

地域とのほっこりポイント発見です!


礼拝では信徒の方々がそれぞれに目を配りながら
ご奉仕される姿が見受けられ、
とてもあたたかな雰囲気を感じました。

ヒムプレイヤーの操作のタイミングを小声で教えあったり、
小さな男の子が一生懸命サーバーをする姿をみんなで見守っていたり、
初めて来た私たちに陪餐を受ける位置を手招きで教えてくださったり…。

何回陪餐を受けていても、
いつもと雰囲気が違うと緊張してしまうのは
私だけでしょうか?笑


私は自分の教会で初めて見る人に声を掛けるというのは
何となく躊躇してしまうことがあります。

「最近見ないだけで実はずっと前からおられる信徒さんかも」とか、
「普段別の教会に行っているなら礼拝のことは知っているかな」とか
声を掛けることが逆に失礼なのかも、と考えてしまいます。


今回四日市聖アンデレ教会にお邪魔して、
失礼だとかそんなんじゃなく、
声を掛けてもらえると嬉しいな、と思いました。

みなさんは初めて教会に来た人に
どんなふうに声を掛けていますか?
ぜひ教えてください。


四日市聖アンデレ教会ほっこりしています!